加西天然温泉 根日女(ねひめ)の湯

一昨日、仕事で徹夜になり、疲れがたまっていたので温泉に行く。近くで天然の温泉として選んだのが加西の根日女の湯。
根日女という、非常に印象に残る名前だが、この根日女は、加西市のほぼ中央、玉丘町にある前方後円墳玉丘古墳にねむると伝えられる女の名。
 播磨国風土記によると、意奚(オケ)、袁奚(ヲケ)のニ皇子が、皇位継承争いの続く都から逃れ、播磨の国に住んでいた時、賀毛の里を治める国造許麻の娘、根日女と出会う。
  根日女は、神秘的な美しさと巫女としての不思議な力を持った女で、ニ皇子はたちまち恋をし、互いに譲り合いながらも求婚をする。その後、皇子たちは都に戻り、混乱を治め帝につき、いよいよ根日女を都に迎え入れようとした時、根日女は疲れと皇子たちを気遣う心労から、病にかかり亡くなる。そのことを知った皇子たちは、たいへん悲しみ、朝日も夕日もあたる丘に玉で飾ったお墓を造り、根日女を手厚く葬られたらしい。
 だからか、この温泉には不思議なパワーがあるように感じる。皇子を虜にした根日女の持つ神秘的な美しさと不思議な力がこの温泉の泉源かもしれない。泉質は、弱アルカリ性塩化物温泉。交通の便が悪いのでお客は少なく、非常にゆっくりできる。また、露天風呂のバラ園も魅力の一つである。
また、行こうと思う。


画像

七色のそよ風薫る根日女の湯  播磨公



参照 根日女の湯HP  http://homepage2.nifty.com/nehimenoyu/
加西観光ナビHP    http://www.kanko-kasai.com/02toku/01spot05.htm


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この記事へのコメント

2011年05月14日 23:34
今度また、このあたりご一緒したいですね。
2011年05月15日 11:52
はい。また一緒にタウンウオッチングしましょう。
ラララ
2011年05月16日 09:16
ちょっと悲しい。でも素敵なお話ですね。
2011年05月18日 22:17
ロマンチックな話ですね。歌か詩が残っていれば、なお良かったのにと思います。

湯姫
2011年06月05日 10:09
湯けむりと薔薇の香りを身にまとう
湯姫
2011年06月05日 10:13
七色って、七色の花びらを持つお花が天から舞い降りるイメージかな

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