思考の整理学から1万円

 新聞広告に『思考の整理学 外山滋比古 著』がいまだに売れていると載っていたので、私の小さな書斎から探して手にとった。
単行本の末尾に1998年4月1日第24刷発行とあるが、読んだ記憶はあるが内容を忘れている。
近くにいた娘に手渡してしばらくしたら、「一万円札。本カバーの裏にしおりかと思ったら折りたたまれた1万円札が一枚出てきた」と驚いた様子。
へそくりを本に挟む習慣はないが、こんなこともあるものかとびっくりした。
得したような不思議な気分、捨てないで良かった。
もう一度読み返すように本に催促されているのかもと思った。


○すてる
「整理とは、その人のもっている関心、興味、価値観によって、ふるいにかける作業にほかならない。価値のものさしがはっきりしないで整理をすれば、大切なものをすて、どうでもいいものを残す愚を繰り返すであろう。(P.132参照)」

○ホメテヤラネバ
 「きっとうまく行く。そういって自分に暗示をかけるのである。… どんなものでもその気になって探せば、かならずいいところがある。それを称揚する。… 気を許して…いい空気のところでないと、すぐれたアイディアを得る…」




忘れてた単行本から一万円   播磨公

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この記事へのコメント

2016年03月18日 19:30
こういう古典的ヘソクリができるなんていいですね。しかも忘れていたのが見つかったなんて!!! 「吟遊」第70号への投句お待ちしています。
2016年03月19日 23:39
へそくりのつもりでなく、なぜか挟まっていたんですが。
吟遊♪と世界俳句♪いつもありがとうございます。投句、承知しました

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