メトロノームと鼓動

 先日、楽天でメトロノームを購入した。

昔ながらの発条(ゼンマイ)を巻き、カチカチと音をたてる機器である。
メトロノームは、オランダのディートリッヒ・ヴィンケルが1812年に発明されたが、それ以前のメトロノームのない時代にテンポの基準になっていたのは、人間の脈拍。フランスの神学者のマラン・メルセンヌが音楽理論書『宇宙の調和Harmonie universelle』の中で、2分音符を心臓の鼓動1回と位置付けているらしい。


 先日、ある方が、心臓の鼓動が速くなりすぎ救急車で運ばれ、発作性上室性頻拍と診断された。容態は回復しているが再度検査を受けるとのこと。
心配である。
健康をお祈りするしかない。

 メトロノームのように一定のテンポで穏やかな生活をおくってもらいたい。

世知が辛い世の中、退化している人間の文化や能力、

壊れにくい心身を意識したい。





電子よりメトロノームは発条や      Harimakimi


恋愛のドキドキ停めるメトロノーム   播磨公

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この記事へのコメント

2016年03月21日 16:06
欧米では20世紀以降の詩のリズムは、メトロノームではつまらないということになっています。
2016年03月21日 20:57
確かにメトロノームではつまらないですね。
ゆらぎ、抑揚がある人生、音楽、詩の方が感動を生みますね。

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