ウランバナとお布施と菩薩

お盆の由来は、盂蘭盆、木蓮尊者の母親をウランバナ(逆さづりの苦しみ)から救うための供養から始まったと、

先日、ある元住職さんから聞いた。

お布施が大事だと。

・・・

 苦しんでいる人を救うための布施。


布施を受ける人も、布施をする人も、清々しい心でなければ、本当の布施でない。

・・・


 行方不明の2歳児を探しだした別府市の在住の尾畑春夫さんのボランティア活動歴を知って、びっくりした。


65歳からの決意、78歳になっても、被災者などで困っている人を救うボランティア活動。

宮沢賢治の雨にも負けずの精神。





ウランバナねじり鉢巻きのデクノボー  播磨公


宍粟市戸倉峠滝そうめん流し

1時間30分待って、戸倉峠の滝そうめん流しを久しぶりに味わった。

32レーンある、そうめん流しに、店のスタッフはおばあさん8人?と青年?2人くらいで

運営されているようにみえた。

田舎のゆっくりした、もうけはそこそこで良いといった感じ。


そうめん1人前700円、量は少ないが、数10メートルある樋を流れるそうめんの面白さと渓流の上での場所

が魅力。

意外にも3個500円のおにぎりがおいしかった。

名水に地元名産の揖保乃糸素麺と龍野の醤油を使用しためんつゆ。

ここでしか、味わえない趣があるから、人気が続いているのだろう。

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人は待つ峠の婆の滝そうめん  播磨公

山頭火俳句集 夏石番矢編 岩波文庫を紀伊國屋書店で買う

加古川ヤマトヤシキの紀伊国屋書店へ行って

夏石番矢編の山頭火俳句集を購入した。
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(1冊買ったので残り1冊、品不足気味?)


1000句あるらしい、定価1060円。

句作の順に配列されていて、時代の流れを感じる。

また、俳句索引があり便利、さらに、なるほどという解説が後半にある。

水、蝶、憂鬱

不眠と酒、徒歩だけの旅


リズムよくキーワードが続く、素晴らしい書!



非常に暑い日が続き、疲労がたまった心身に

清涼を与える書。

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炎天下ビール飲みながら山頭火  播磨公

熱い熱いアスファルトに覆われた夏にサイダー水  播磨公


マイカーで山頭火の旅を読む  播磨公

吟遊79号とレーダー探知機

先日、吟遊79号が届きました。

表紙は、青めの水色で、河のイメージがする。

猛暑の中、ちょと涼し気になり良いと思った。


最近、ついていないことがちょくちょくあったので、気持ちを変える色かもしれない。



話は、変わるが、この前、初めてスピード違反で反則金25,000円を奪われてしまった。


片側1車線の有料道路、60km/hの規制速度で走ると後続車が接近してきて危ないので、

直線区間は通常、80km/h程程度で走行するのが安全だと思う。

そこを隠れて、取り締まる警察官。

猛スピード120km以上の危険な車を見逃し、一般の凡人を捕まえる警察官。

規制速度をもう少し、きめ細かく理論的に設定すべきではないのかと思ったが、

即対応できるのは、自分で防除するしかない。


人生初めてレーダ探知機を搭載した。

GPS機能もあり、取り締まり情報だけでなく、安全走行も音声で支援する優れもの。


目には目を歯には歯を

劣化していく公共、自然災害も人災も、自分で守るよう心掛けないといけない。


平成末期逆走台風に銀河の涙   播磨公



銀河からGPSレーダーで敵を打つ  播磨公









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娘が和歌山へ

宮崎にいる娘が和歌山へ引っ越しするとの連絡があった。

かなり、近くになり、たまに会えるようになるかもしれない。


近い将来、起こるとされる南海地震が心配ではあるが、

先の運命は想定外だらけ。


だから、今を大事にしよう。


ただ、先細りの人生も辛いので

精進を忘れてはなるまい。


いろんなものに流されながら、甘い自分を慰め、進むのかな。


なぜないの宇宙の壁に神はいる 播磨公





復旧へ

4月から遠方に転勤した。

そのため、通勤に往復3時間以上かかっており、1日の時間が非常に短く感じる。

また、仕事関係のいろんなイベントがあり、忙しい日々を過ごす。


さらに、勤務地付近ではこの度の西日本豪雨の影響で、被災が多数発生した。



広島や倉敷のように甚大ではないが、そこそこ不便な状態であり、

通勤も片道10分さらに時間がかかるようになった。


ここは、踏ん張りどころ、いろんな意味で復旧を心待ちするしかない。



明るい気持ちをもって、前に進むしかない。


被災された方など、実際、その状況を体験していなと、

慰めや励ましの言葉は、軽々しくなり、伝わらない。


沈黙、あるいは、できるだけ、明るくふるまうしかないように感じる。


富士見える大きな窓が開かれる   播磨公  









評価員のレベル

先日、ある審査があった。

他社であるが、評価員の資質に問題があると感じた。

評価のコメント内容が明確でない方が多かった。


評価された若い美形の女性以上に、多くの男性の方のプレゼン内容が良かったはずだが。

委員の好みによってゆがんだ判定かと感じた。

この世界、評価員のレベルが高くないことが多い。


こういうことって、ほかの世界でもたくさんあるだろうけど、

仕方ないか。


最近は男性が損しているように感じるが、

万事塞翁が馬だろうから、男女差を考えないようにしよう。




大阪の女性に肩入れ冬の陣   播磨公




大阪北部地震

今朝、大阪北部、高槻市付近を震源とする地震があった。

私がいたところは震度3だった。

スマホから急に、地震を知らせる警戒音がなったのち、揺れだし、

阪神淡路大震災の揺れを思い出し怖い思いをした。

マグニチュードが6.1と小さいので心配することはないと考えるが、

マスコミでは、騒ぎ立てて恐怖心をあおっているように思う。


過剰に点検をして、鉄道の運転開始が遅くなったように推測する。

そうした中、南海電鉄が一番に運転再開された。南海トラフと関係ないと分かっているように。


ただ、三陸沖の地震のときも、2日後に本震がきたこともあり、

もう少し強い地震が近いうちに起きることもあるので注意しよう。



断層の揺れに蟻はどう感じる  播磨公





芝生

我が家には広くはないが芝生がある。
雨が降るとその芝は、元気になる。

しかし、芝以上に、雑草の成長が早く、いつもその駆除に手間をとられる。

ゴルフ場のグリーンのように綺麗に維持できれば良いのだが、
はげたり、でこぼこしたりしている。

なんとかならぬものかと思う昨今。

時間とお金をかけずに効率的に維持管理をして

美しい芝にならぬものかと。



梅雨空に艶やかな芝の青さかな  播磨公

須磨水族館

20年ぶりくらいに須磨水族館へ行く。

建物は古くなっているが、イルカショーや電気ウナギのライブイベント、

魚の説明文など楽しめた。

生物の多様性や本能、進化なども考えらされた。



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 母の日やゆったりなびくサンゴ礁   播磨公


 大魚かな鰯の群れの小役人  播磨公





インフィオラータこうべ北野坂&高橋リエJAZZ

こうべ北野坂では、震災復興イベントして、インフィオラータ(路上に花を敷き詰める)の催しを続けている。初めて見ましたが、なかなか興味深いものでした。

インフィオラータは、イタリアジャンツァー市で18世紀より、街の中心でされているらしく異国情緒あふれる発想だと思いました。

また、JAZZの歌声も響き、さすが北野坂という御洒落な雰囲気を醸し出されていました。



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JAZZ口ずさみ花を敷き詰め北野坂  播磨公


北野坂ひなびた花びらも生き返る  播磨公

北野坂JAZZ歌う赤い口紅  播磨公

役どころ

その人がこなす、ふさわしい役目、自分がこなすべき受け持ちが役どころという。

昨今、その役どころを忘れ、世間に叩かれる人、多し。

能力もないのに運良く、良い役どころを得たものには敵も多く、世間の目は厳しい。

この世は格差が大きくなりすぎており、ギスギスしている。

平成時代は災害の時代で、天災や人災で経済も停滞、高齢化で、国や地方公共団体は借金まみれ。

処遇は悪くなる一方。

役どころを忘れ、自分に甘くなるのか、この世から逃げるのか、

いや、根を伸ばし耐え忍ぶのか。

人それぞれ個性があって面白い。




アスファルトに根をはる大根役者に小さな花一輪  播磨公

知恩寺の手作り市と御所

遠距離通勤になって時間がない日々になっています。

京都に就職すれば良かったかと、思ったりすることも。

先週、知恩寺の手作り市と、御所へ。

やはり、京都は良い。

お寺にフリーマーケットのような手作り市。

手作りの小物、束子やカバン、帽子、パン、コーヒー、衣類、竹細工、アロマ石鹸、蝶の紙おもちゃなど、いろんなものが所せましと売っている。

庶民のいろんなアイデアがあって面白い。

そのあと、京都御所の中へ。

天皇家の佇まい、庭。心が清まる空間。
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ごちゃごちゃしてなくて、無になるような感じ。

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それにしても、この度の転勤で日々の時間が短く、

時間の大切さを痛感している。

片道の通勤に1時間30分から2時間。


安全に気を付け運転しましょう。



京都御所蹴鞠で学ぶ勝負なし  播磨公







春彼岸会

日光墓苑と鶴林寺へお参り。
季節及び年度の変わり目。
ご先祖様と聖徳大使様へのご供養。
人間としての祈り。
ご奉仕する気持ちが自分を成長させる。


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菩提樹の数珠に託して春の風   播磨公

20110311という名の線引き

東日本大震災から7年。

2011年3月11日。

歴史を刻む線。



被災者かどうかの線弾き

成功か失敗か

合格か不合格か

正規か非正規か

金持ちか貧乏か

偉いか偉くないか

男か女か

生者か死者か

イエスかノーか


この線、いったいだれが引ているのだろうか


古代より断層の線を引くのは誰だ  播磨公

放射能危険区域でも風は自由  播磨公











心地庵 朝熊


先日、中学の同級生と同窓会。

中学の同窓会参加は初めてで、どんな風に変わっているだろうかと

恐れもあったが、会ってみると、

みな意外に若くて、中学の頃を思い出す顔である。

あー良かったと思ったのと、自分自身の顔の方が老化していると感じた。

人生残りの時間を考え、楽しむことに舵をきっている人ほど若々しい。


中学3年のときずっと席が近くて、よく遊んだ友の笑顔はそのままでうれしい気持ちになった。

純粋で透き通ったまん丸い太陽か月のような笑顔。

僕の心の垢がおとさたような、すがすがしい気持ちになった。

ありがとう心地庵



冬光る満月の歯に癒される  播磨公

 楽しもう第二の日の出の戸が開く   播磨公


 








小平奈緒選手スケート500m金 「技術 言葉にして積み上げた」

小さな身体なのになぜ世界一になれたのか

朝日新聞の見出し「技術 言葉にして積み上げた」

が心に突き刺さった。

精神論ではなく言葉で指導できる人材を育成したいとの思いがある。
「自分の頭の整理にもなるし、聞く側のためにもなる」と信州大学教育学部の結城監督。

小平選手は、大学の2年から、年に1度、自らの技術を仲間の前で語る「技術討論会」

「怒った猫のような背中を意識し、肩を上げる」
「柔軟性や可動域を生かしたしなやかな動きへ」
ストレートでは「腕の振り戻しのタイミング」
カーブでは「出口まで(重心を)右に残す」

意識した点などを2枚にまとめ、1時間語りつくした。

資料は練習での発見などを毎日書き記した「技術カルテ」を参考にし1日でまとめる。

そうやって滑走技術を言語化し「技術的なものを積み上げてこられた」底なしの探求心


このやり方は、いろんな分野で利用できる。

言葉にして積み上げる


 氷上の怒った猫のような背中が金メダル  播磨公





ひとつ山こえてみよう会演奏 鶴林寺にて

たつの市を中心に活動されているバンド「ひとつ山こえてみよう会」の演奏が鶴林寺の講堂であった。

観音講のあとに参加された方が多く、室内は満員。

室津、龍野、播磨地酒の岡田酒造、玉岡かおるさんのランナウエイなど播磨地域にちなんだ曲が披露される。

昭和時代のよき、ほっこりした感じの歌声。

30年以上続いているだけあってバンド仲間の息が合うにこやかな雰囲気が良かった。

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ストーブ匂うひとつたのしいバンドかな  播磨公

相手に伝えるということ

15年ほど前に購入した図書『ロジカルシンキング 著者 照屋華子、岡田恵子 発行所 東洋経済新報社』を読み直す。

忘れていることも多いので、頭の整理のため、ブログにメモしていく。

1. 相手にとって伝えられることが期待されているメッセージになっているか?
2. 相手に伝えるべきメッセージとは?
(1) 課題(テーマ)を確認
(2) 答えの提示
(3) 相手に期待する反応を想定(相手の理解・行動)

3. 何を言えば答えになるのか?(答えの要素)
(1) 結論 ①アクションの提示(タイトルの工夫)
②評価や判断を表す(付帯条件をなくし、曖昧にしない)
(2) 根拠 ①相手を納得させられるもの
 ②事実と判断を区別(事実重視、判断基準)
(3) 方法 具体的なやり方を提示(何を知っていたら具体的に動けるか)

4. 説得力のない「答え」に共通する欠陥
(1) 話の明らかな重複・漏れ・ずれ
(2) 話の飛び

波音カモメの鳴き声古楽器かな   播磨公


嶽崎あき子門下生 選抜メンバーによるヴァイオリンコンサート スパーキッズ!

加古川松風ギャラリー2階にて素晴らしいコンサートがあった。
加古川市長も見えられ、定員100名以上の120名ほどの超満員の観客でした。

門下生40名ほどの中から、特に努力されている3名が選抜されたらしい。
このコンサートを通じ、マナーも学んでもらうとか。
指導者としての心意気が感じられた。

演奏は、3部門。
最初は無伴奏で超絶した難しい曲を、次にピアノ伴奏ありの協奏曲、そして最後は、先生とのデュオ、第1ヴァイオリンを弾いて、第2ヴァイオリンを引っ張ってもらう。それぞれに課題、テーマを与えた工夫のこらしよう。

最初、少し固い演奏の感じが、どんどん素晴らしい音楽になっていった。
特に、先生とのデュオは最高に伸び伸びして、楽しそうで無欲な純粋な音楽で心打たれました。

さすが、スパーキッズ!に先生の嬉しそうな笑顔!

加古川は棋士のレベルが高いことで有名であるが、ヴァイオリンのレベルもかなり高いと思う。

プロや加古川フィルの演奏も良いが、スパーキッズの演奏は、キラキラして希望豊かな音で感動的。

熱闘甲子園のように、子供は、ヴァイオリンに対する取り組みが純粋である。

本当に素晴らしいコンサートでした。

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無償の愛スパーキッズのヴァイオリン  播磨公